これで旧車も復活できる!次世代EVプラットフォームをREEが開発。

2021年02月12日22時00分

これで旧車も復活できる!次世代EVプラットフォームをREEが開発。

この記事で書かれている内容は、
イスラエルのREEがEV車両開発にイノベーションを起こす?!次世代EVプラットフォームを開発したREEが3種類のEV車両の基盤プラットフォームを発表

REEのEVプラットフォームは未来の車作りの可能性を増やした?!

イスラエルのREEが開発したEVプラットフォーム3種類を公開する映像

自動車業界に急激に吹き荒れるEV化の流れ、スーパーカーメーカーも含め多くの自動車メーカーがEV車両を開発している
そんなEV車両開発においてイスラエルのREEがとてつもないイノベーションを起こしている

EV車両の基盤となる次世代プラットフォームとして、タイヤとモーターとバッテリーの仕組みを備えたシャーシだけを開発しているのだ。
車として完成させるためには、このプラットフォームの上にボディやシートなどを取り付けることでEV車両ができるというわけ。
プラモデルを作ったことがある人であれば想像できるだろう、
そうこの次世代EVプラットフォームは、ボディはいくらでも変更が可能なのだ。
外観やインテリアは後付けで好きなものを載せれば良い
もしかしたら、昔の旧車のボディを載せれば旧車として蘇らせることもできるかもしれない。

実際のところは、違うらしい。
今回の映像で紹介されている3車種のEVプラットフォームは、
・ラストからミッドマイル配送用
・商用車用
・MaaS用
に作られたEVプラットフォームらしい。

REEcornerモジュール

100%バイワイヤ技術で作られたステアリング。
ブレーキとドライブトレイン、パワートレイン、サスペンションを全てホイールアーチに収納。
完全にフラットなシャーシ

このEVプラットフォームの活用需要は配送用のEV車両だという。
世界的に温室効果ガス削減に取り組む中、配送用、自動運転用の需要が伸びている。
プラットフォームに搭載するボディのデザインの自由度が高いので用途に応じて如何様にも形を変えられることが特徴
今回の3種類のEVプラットフォームが対応できる荷重は、
1.3トン、2.5トン、4.5トンの3種類
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