【レンダリング】フェラーリ「FXX K Evo」の公道仕様モデルが登場したら?ベースはやはり「ラ・フェラーリ」か

2018年01月30日11時00分

【レンダリング】フェラーリ「FXX K Evo」の公道仕様モデルが登場したら?ベースはやはり「ラ・フェラーリ」か

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昨年発表されたばかりのフェラーリのトラックモデル「FXX K Evo」。 この個体は「FXX K」のハードコアモデルであり、パワートレインは「FXX K」と同じとなる排気量6.3L V型12気筒自然吸気エンジン+電気モータを搭載したハイブリッドモデルで、最高出力はエンジン860ps+電気モータ190psを足し合わせた1,050ps、最大トルクは900Nmを発揮します。 空力性能については、ハイパフォーマンスモデルの「FXX K」比の23%、公道仕様モデルとなる「ラ・フェラーリ」比の75%、更にはフェラーリのGTレーシングモデルと同等レベルという、とんでもないダウンフォースを発生する最強モデルとなります。 【「FXX K Evo」関連記事】 ・フェラーリ「FXX K Evo」が遂に公開。「FXX K」比23%、「ラ・フェラーリ」比75%のダウンフォースを発生(2017/10/30投稿) ・フェラーリ「FXX K Evo」の展示車両を動画にて。ステアリングも併せて公開【動画有】(2017/10/31投稿) ・フェラーリ最強の「FXX K Evo」がイギリスのオートスポーツインターナショナルにてデビュー。改めてスペック等も再確認だ(2017/11/29投稿) そんなハードコアモデルが、もしも公道仕様モデルとして登場したら?というレンダリングが公開されています。 今回公開されているレンダリングは、フェラーリのトップレンジモデル「ラ・フェラーリ」をベースとしており、以前の「FXX K」の公道仕様モデルも同様のレンダリングが行われていました。 以前、アストンマーティン「ヴァルカン」の公道仕様に改造されたモデルが登場していましたが、改造するに当たって輝度の関係によりフロントヘッドライトを設けるなど追加要求が発生していたために、恐らく今回の「FXX K Evo」もフロントヘッドライトの追加設定ということで、ベースが「ラ・フェラーリ」になったのではないかと推測。 今回レンダリングを担当したのは、アウト・ドリームのプロフェッショナルデザイナーで、トラックモデルに見られるスタイリングを全て踏襲し、更にはフロントフェイスには僅かな変更を与える等、公道仕様に合わせた改造に加えて、デザイナーのオリジナリティと現実性を持たせたデザインとなっています。

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