遂に現れた。マツダ「RX」後継モデルの開発車両を捕捉、ライバルはポルシェ?

2017年12月08日09時20分

遂に現れた。マツダ「RX」後継モデルの開発車両を捕捉、ライバルはポルシェ?

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先日の東京モーターショー2017にて登場することの無かった、マツダの新型ロータリーモデル「RX-9」。 今回、同社のロータリーモデル「RX(RX-9?)」と思われる開発車両を捕捉。 基本的なスタイリングとしては、「RX-8」のようにも見えますが、アウディ「TT RS」やポルシェ「718ケイマン」のような滑らかな流線形を描いているようにも見えます。 今回捕捉されている開発車両では、特徴的なフェンダーとフロントエンドデザインを持ちますが、恐らく外観は「RX-8」でカモフラージュし、エンジン主体でのテスト走行を実施しているのではないかと考えられますね。 ちなみに、日本国内から得られているレポートでは、数か月前から排気量1.6L 2ローター式ターボエンジンと電動モータによるレンジエクステンダー搭載で、最高出力450hpを発揮するパワフルな個体になるといわれています。 パフォーマンスについてはまだまだ明確な情報は無いものの、以前からも予想されているように「RX-9」の予想価格は約800~1,000万円で、少なくとも前モデルの「RX-7/RX-8」と同等の価格になることは考えにくいとのこと。 競合モデルとしても、ポルシェ「718シリーズ」ではなく「911」という気高き相手であるとして、相当にハイパフォーマンスな一台を提供してくる可能性がありそうですね。 なお、マツダによると「RX-Vision」に可能な限り近づけたスペックにしたいとして、全長4,440mm×全幅1,910mm×全高1,180mm、車体重量1,300kgを目標。 具体的な発表スケジュールについては未定ですが、来年のジュネーブモーターショー2018では何かしら動きがあることが期待できるかもしれません。 【関連記事】 ・マツダが「RX-9」採用に向けた新たな特許申請へ。リヤテールに格納する斬新なリヤウィング ・マツダの新型「RX-9」が東京モーターショー2017への登場はほぼ濃厚?「SKYACTIV-X」も登場で注目度抜群 ・マツダが新たなエンジン「ロータリーハイブリッド」を開発中。2020年には登場か ・マツダがドアに関する新たな特許を取得。「RX-9」はアストンマーティンと同じドアの開き方になる? ・マツダがSKYACTIV

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