長年の夢だったVorsteinerのカーボンファイバーボディキットを装着したテスラ・モデルSプレイド。サテン仕上げのカーボンパーツが車体全体を覆い、スポーティさと高級感を両立させた究極のEVカスタムをご覧ください。です。
Vorsteinerが手掛けた究極のテスラ・プレイドカスタム:サテンカーボンファイバーの魅力
テスラ・モデルSプレイドのカスタマイズは、多くのオーナーにとって挑戦的な課題です。安っぽい偽物のパーツや不釣り合いなデザインで、逆効果になることも少なくありません。しかし、Vorsteiner社の登場により、その状況が一変しました。
Vorsteinerは、ランボルギーニ・ウラカン用の革新的なボディキットで名を馳せた会社です。そのVorsteinerが手掛けたテスラ・モデルS用キットは、EVカスタムの新たな基準を打ち立てました。
このカスタムプレイドは、オーナーにとって3度目の進化形です。
1. 純正状態のプレイド
2. シグネチャーホイールとローダウンリンクの装着
3. Vorsteinerフルカーボンファイバーボディキットの装着
特筆すべきは、このキットが初めてサテン仕上げのカーボンファイバーを採用している点です。主な特徴は以下の通りです:
- 大型のサテンカーボンファイバーフード
- カーボンファイバー製フロントスプリッター
- サイドスカート(車高が下がるため、エアサスペンションの調整が必要)
- 600LTに似た大型リアディフューザー
- 大型デッキリッドスポイラー
このボディキットにより、直線加速に特化した高性能EVから、情熱的でエモーショナルな魅力を放つスポーツカーへと生まれ変わりました。Vorsteinerの技術力により、電気自動車でありながら内燃機関車のような魅力を纏うことに成功しています。
オーナーは青のボディカラーを気に入っているため、ラッピングは考えていないとのこと。今後はパワーアップの方法を模索しているようです。
このカスタムは、EVでもスポーティでエモーショナルな外観を実現できることを証明しました。テスラ・プレイドの魅力を再発見させる、画期的なカスタマイズと言えるでしょう。
YouTubeチャンネル「 Vehicle Virgins 」の動画です