2025年01月11日08時10分

アウディが観光地で充電設備を設置

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アウディジャパンは2025年1月9日、電動化戦略に基づき充電インフラの拡大を推進しており、日本全国の海や山などの観光地に目的地充電として使用できる電気自動車用充電器（デスティネーションチャージャー）の設置を、約160ヶ所配備を2024年中に完了したと発表した。

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EVアウディ電気自動車ハン

アウディ(Audi)

アウディは、e-tronGTとしてハイパーカーの電気自動車から日本国内に投下しています。 2033年まで内燃エンジン搭載車の生産を段階的に終了し、遅くとも2050年までにカーボンニュートラルを達成する予定です。既に「e-tron GT」「RS e-tron GT」「Q4 e-tron」「Q4 スポーツバック e-tron」を販売している

2025年01月11日08時10分 122 Auto Proveのニュースまとめ

アウディジャパンが、2024年中に日本全国の観光地に約160ヶ所の電気自動車用充電器を無償で設置することを発表しました。これは、電動化戦略に基づく充電インフラの拡大の一環で、デスティネーションチャージャーとして利用されるそうです。設置された充電器は、アウディのロゴが入った純正の8kWの普通充電器で、電気自動車ならどのブランドの方でも使用できるため、非常に便利ですね。

具体的には、神奈川県の葉山マリーナや長野県のホテルグランフェニックス奥志賀、香川県の穴吹邸といった素晴らしい観光スポットに設置されています。これにより、海や山に出かけた際に、充電しながらマリンスポーツや自然を楽しむことができるのは大きな魅力です。

さらに、アウディはポルシェやフォルクスワーゲンとともに、「PCA（プレミアムチャージングアライアンス）」を進めており、150kWの急速充電器も116拠点に設置済みです。2024年4月には、東京・紀尾井町に新たに急速充電サービスを開始する「Audicharginghub紀尾井町」もオープン予定となっており、充電インフラがさらに充実します。

アウディのこの取り組みは、電気自動車オーナーや旅行者にとって、安心して移動できる環境を提供してくれるものです。今後も日本全国で充電インフラの拡充が進むことに期待したいですね！

2025年01月11日 10時21分