製作期間3年、シャシー500mm延長、V10エンジン搭載のロータス「エリーゼ」が販売中。価格は約800万円【動画有】

2018年05月31日11時45分

製作期間3年、シャシー500mm延長、V10エンジン搭載のロータス「エリーゼ」が販売中。価格は約800万円【動画有】

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ロータスのライトウェイトスポーツモデル「エリーゼ」をダイナミックにカスタムしたモデルが中古市場にて約800万円で販売中。 こちらの個体、ダスティン・アンソニー氏という人物が自分ひとりでカスタムしたとのことで、元々搭載されている排気量1.6L トヨタ製直列4気筒エンジンから排気量5.0L BMW製V型10気筒エンジンに入れ替え。 もちろん、サイズ的に「エリーゼ」のエンジンルームに収めることは不可能なので、シャシーを508mm延長し、ホイールベースは356mm延長するという変態改造。 具体的なスペック(パワーや車体重量、パフォーマンス等)については不明ですが、BMW製V10エンジンともなれば、当時販売された第4世代の「M5」に搭載されたものと同じで、バルブコントロール技術"ダブルVANOS"とシリンダーごとにスロットルバタフライを設けることで最高出力500ps以上を発揮することが可能。 今回「エリーゼ」を変態カスタムしたオーナーは、更にチューンアップしているとのことなので、スーパーカー顔負けのパワーと軽量バランスを兼ね備えたスーパースポーツになっている可能性が高そうです。 ちなみにドア開閉は、マクラーレンやBMW「i8」でもみられるバタフライ・ドアにカスタム。 ヘッドライトには、シームレス且つ複雑なラインを描くデイタイムランニングライトを装着していることが確認できます。 足回りのディスクも完全入れ替えしており、28センチの靴よりも更に大口径となるブレンボ製。 ホイールは最低でも20インチといったところでしょうか。 以下の動画では、V10エンジンを搭載した「エリーゼ」のエキゾーストサウンドを確認することが可能ですが、もはや別物レベル。 エキゾーストパイプもパガーニ「ゾンダ/ウアイラ」のような中央4本だしのレイアウトに変更されています。 Reference:autoevolution 関連記事:えっ、これが?!究極に酷過ぎるフォード「マスタング」が中古車市場に登場。ロータス「エリーゼ」風カスタムで約72万円(2018/1/5投稿) 中古車市場において、何とも酷過ぎるフォード「マスタング」が販売中。

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